今日の釧路は雨です。
明日から、また暖かい日が続くので良しとします。
昨晩は雷雨だったので前回 (
こちら) のリベンジとばかりにカメラを取り出したら電池切れ。
さすがのアムロも、モビルスーツが動かないんじゃあ仕方がありません (´・ω・`)
ジュドーなら何とかなったかもしれないですけどね~(´∀`)
何の話か分からない方は気にしないで下さいね(笑)
今日は
ワスレナグサ (忘れな草、勿忘草) の話。
以前チラっと書きましたが、ワスレナグサは秋に芽を出して雪の下で越冬した株の方が、春に芽を出した物に比べ大きな花を咲かせてくれます。
では、どのくらい違うのか?
下の写真をクリックして大きな画像で御覧下さい。
左が雪の下で越冬した株の花、右は春に芽を出した株の花です。
全然違うでしょう?
左の大きな花が直径1cmくらい、右のは米粒大の大きさしかありません。
しかし、茎や葉は春に芽を出した株の方が立派に育ちます。
なんでこうなってしまうのかハッキリとは分かりませんが、おそらく低温期に花を咲かせるという習性と気温の変化、それに伴う成長具合などが関係しているんじゃないかと思います。
釧路、あるいは積雪地域にお住まいの方で、これから
ワスレナグサを育てようとしている方は、晩夏~秋に芽を出した株は大切にしてあげてくださいね。
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